旦那様、奥様のお車を続けてご入庫頂き、今回は奥様のお車をボディコーティング施工をさせていただきました。
お車はプジョーe２０８。
取り回しの良いコンパクトサイズながら、スタイリッシュな内外装のデザインと上質な質感はフランス車ならではで、お車を乗るたびに高揚感を感じるお車です。

さて、お車をお預かりし、細部にわたる洗浄の後、しっかりと状態を確認させていただきますと、ボディ全体に洗車傷が少々目立つ様子で、レッドのボディカラーが少し白っぽくぼやけているように見受けられました。

今回は、ミドルポリッシュコースにて塗面の研磨を進めさせて頂きまして、見受けられたダメージに応じて磨き方を変え、塗膜の厚みも考慮しつつダメージの除去を行いました。

塗面の研磨を進めるにつれ、新車時のようなしっとりとした艶感と、深みのあるレッドのボディカラーが蘇り、ボディのプレスラインもより鮮明になり、ボディに映し出される陰影と相まって精悍な印象のお車へと仕上がりました。

綺麗になったお車を、末永く継続維持するべく、最後に撥水タイプの「ドロップグラスコーティング」を施し、新たなカーライフの準備が整いました。

コーティング施工は勿論ではございますが、今後の綺麗の維持も引き続きサポートさせて頂けますと幸いです。
この度もご用命、誠にありがとうございました。

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