トヨタ プリウス
カーコーティング
施工内容
- ドロップグラス(撥水性/3年耐久)
- ガラス撥水コーティング
この度、リピーター様からご依頼いただきましたお車は「トヨタ プリウス」
新車ご購入時の約3年前にカーコーティング施工を行い、再施工でのお持ち込みとなりました。
さっそくボディ状態を確認したところ、定期的にアフターケアメンテナンスをご利用いただいていることや、オーナー様が普段から大切にお手入れをしていただいていることもあり、汚れの固着などは見受けられませんでした。
ですが、ボディ面には3年間で蓄積された洗車キズや、線キズ、水ジミなどが目立ましたので、しっかりと下地を整えていきます。
まずは、洗浄の段階で落とせる汚れや、付着物を綺麗に落としていきます。
「水ジミなどは研磨工程で除去をする」といった施工方法もございますが、洗浄時に除去をすることで、研磨時に塗装面にかかる負担を減らすことができます。
徹底洗浄を終えたボディに行う工程は研磨工程。
塗装面のダメージをスポットライトなどで照らしながら、洗車キズや浸食ジミなどのダメージを除去していきます。
除去時には、バフやコンパウンド(研磨剤)を変えながらミドルポリッシュ(2工程研磨)にて、全体を丁寧に磨いていきます。
平滑になったボディに塗布するコーティングは、撥水性コーティングのドロップグラス(2層コーティング)。
撥水性コーティングの特性を活かし、コロコロと水を弾きます。
また、水を弾くだけではなく、汚れの付着・固着の軽減をしてくれますので、洗車などのお手入れがとても楽になるかと思われます。
ホワイトパールのきめ細やかな艶感に、お客様にも大変喜んでいただきました。
オプションメニューでは、ガラス撥水全面を施工させていただきました。
ガラス撥水することにより、視界も良くなりお手入れもしやすく、見た目も良くなるので、とても人気の高い施工です。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
今後もメンテナンスなどを通し、サポートをさせていただきます。
