施工内容
- ガラス撥水コーティング
- アルミホイールコーティング
新車時にコーティングを施工させていただいてから年月が経過し、メンテナンスや洗車なども定期的に行っていますが、徐々に入ってくるダメージが気になるとのことで再施工のご依頼でお持ち込みいただきました。
ボディの状態は、侵食ジミや洗車キズなどブラックカラーで目立つのでリフレッシュする形で進めさせていただきました。特に大きくダメージを受けているボンネットなどは、粗磨きを行い塗装を一枚剥がすイメージで進め、その他は肌を整える磨きを行い美観だけではなく、コーティングの密着度を高め最大限の効果を発揮できるように促します。
コーティングは駐車環境や使用頻度を考慮したうえで、撥水性の最高峰でもある匠ハイモースバリアグラスを施工させていただきました。さらに、ヒーティングブースで完全乾燥させコーティングの性能をさらに高めていきます。塗装本来が持つ色味や艶感を復元したお車は、ポルシェ特有のボディラインがさらに際立ち、黒々とした仕上がりにお客様も大変満足して喜んでいいただきました。