ベントレーやロールスロイスなどを施工させていただいているリピーター様より、かねてからご予約をいただいており納車待ちの状態でしたが、ようやくご納車になったとのことでガラスコーティングのご依頼でお持ち込みいただきました。

ボディの状態は、一見綺麗に見えましたが洗浄で脱脂をし、照明の元で確認してみますと磨かれた痕や塗装の肌を調整したサンダー目などが見受けられました。それらにより、塗装表面が曇って見えるのでダメージ部分の補修をかねて、肌を整える磨きを行い塗装本来が持つ色味や艶感などを復元し、美観と共にコーティングの密着性を高めます。

コーティングはお客様のお気に入りでもある撥水性のスーパードロップグラスで、外的要因から大切な愛車を保護すると共に、サッと汚れも落ちるので洗車の負担軽減にもつながります。さらに、ヒーティングブースで完全乾燥させ艶感や傷の付きにくさを向上させます。ロッソコルサの鮮明なボディカラーがさらに冴え、まさにジュエリーのような輝きへと仕上がりました。お客様も大変満足していただきました。

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