長年ご利用いただいているリピーター様より、お車をご購入されたとのことで綺麗にされたいと、ボディコーティングのご依頼でお持ち込みいただきました。
ボディの状態は、お客様の方で色々と傷が気になるとのことでしたので、特殊な照明の元で確認させていただくと、濃色車という事もあり洗車キズや磨かれた痕やサンダー目などが見受けられました。ベストコンディションにするため、ダメージ除去をはじめ肌を整えながら磨き、デリケートなソリッドカラーという事もあり、一面一面丁寧かつ繊細に磨き、塗装本来が持つ色味と艶を復元しコーティングの密着性と美観を高める仕上がりを目指しました。

「フェラーリカルフォルニア」が持つ、流線形のボディラインを活かした磨きで、エッジの部分には光が当たると、煌びやかに輝きワインレッドの深い色と明るい色のコントラストにも注意して仕上げたお車は、まるでジュエリーのような存在感です。さらにコーティングでお車の艶を増し、お客様の至福を満たしていきます。気になさっていた傷なども除去し、大変満足していただきました。

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