こんにちは!宇都宮市のカーコーティング、カーフィルム専門店のアペックスです。
本日は、ペイントプロテクションフィルム施工のご紹介をさせていただきます。
施工車両は・・・
いつもならお車がメインで施工をさせていただいておりますが、今回はバイクへの施工になります。
車両は、ライダーさんなら一度は憧れる存在である「ハーレーダビッドソン」のバイクで、「ロードグライド」という名の、上質なツーリングを可能とする豪華なバイクです!
この度は、バイクのフルプロテクションフィルム施工をご用命頂きましたので、本日は、その一部をご紹介させていただきます。
まず始めに、バイクのプロテクションフィルムは、お車よりも施工面積が小さい為、一見、簡単そうに思えるかもしれませんが、実は細かく造形の凝ったパーツで構成されるバイクの方が施工難易度が高く、お時間も非常にかかる施工になります。
さらに、お車の場合は「プレカットフィルム」と言って既に車種専用形状にカットされたプロテクションフィルムが存在しますが、バイクの場合、需要も車ほど多くないことからプレカットフィルムが存在せず(一部、限定的には存在しますが)ほとんどの場合、現車合わせでの施工になります。
まず今回のロードグライドに関しましては、フロントフェンダーから施工を開始致しました。
フェンダーの形状を観察し、1枚貼りか、分割貼りか、分割ラインはどこにするのかなどを考察し、今回は「3分割」での施工を選択しました。
まず1枚目のフィルムはフェンダー上部を覆う形で施工。
続いて2枚目、3枚目は1枚目のフィルムの左右を覆う形で貼付けを行いました。
この際、分割することで発生するフィルム同士の「継ぎ目」をいかに綺麗に張り合わせるかがポイントで、継ぎ目の仕上がりが見栄えの良し悪しを左右しますのでとっても神経を遣う施工になります。
無事、施工が完了しますと、フィルムが貼ってあることを言われなければ分からないほど自然な風合いに仕上げることが出来ました。
お次は一番大きなパーツであるフロントカウル(フェアリング)を施工していきます。
こちらは見るからに大変そうなパーツで、フィルムを分割することは必須ですが、どこで分割するかもかなり悩むパーツです。
手始めに、カウル上部から貼り進めることとしました。
カウル上面施工中
施工後
上面とつながるエアースクープ施工中
施工後(継ぎ目も綺麗に仕上がりました)
ここまでの仕上がりは上々。しかし、フェンダーと併せてかなりの時間を費やしており、この先もまだまだ大変な施工が待ち受けています。
本日はここまでのご紹介ですが、施工は続きます。(;^_^A
バイクもお車同様、飛来物によるダメージが必ず発生する乗り物ですので、バイクへのペイントプロテクションフィルム施工もたいへん重要と言えます。
今回、ご紹介させて頂いた例はほんの一部ではございますが、バイクへのペイントプロテクションフィルム施工をご検討されていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。
今回の施工の続きはまた後程、お届け予定でございます。
最後までご覧いただきましてありがとう御座いましたm(__)m
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