ペイントプロテクションフィルム ドアカップ

ペイントプロテクションフィルム ドアカップ

こんにちは!栃木県宇都宮市のカーコーティング・カーフィルム専門店のアペックスです。
11月も終わりついに今年最後の12月がやってまいります。なんかワクワクしてくる時期ですが、皆様はどのようにお感じになりますでしょうか?

今回はドアカップペイントプロテクションフィルム(PPF)のご紹介をいたします。
PPFはボディの塗装面にキズがつかないように守ってくれるフィルムです。

ボディの中で一番傷つきやすい場所はどこでしょうか?
その筆頭に挙げられるのが、ドアカップ(ドアハンドルの取っ手をつかむために凹んでいる部分)ではないでしょうか?

ここには、爪を伸ばしている女性の車を見ると必ずと言ってよいほど、爪キズがついております。
これはかなり目立つキズで、そのキズの中に汚れが固着して見栄えがかなり悪くなります。

これを防止するには、ドアハンドルを指がボディに触れないようにそぉっと掴んであげる(アペックスでは基本動作になっております)か、ドアカップPPFを貼って、塗装面を守るか二通りしかありません。

アペックスではドアカップPPFを新車から貼ることをおすすめしております。

キズから守ってくれますし、PPFが劣化してきたら(使用条件により異なります)簡単に貼りかえることもできます。ずっと爪キズからボディを守ってくれる守護神のような頼もしい存在と言えるでしょう。

ドアカップPPFの貼り方ですが、まず、型紙を張り付けて型を取ります。
ドアカップはへこんでいますので、型紙も皺が寄ります。
このシワをどのようにつくるかがポイントとなります。

型を取ったら、シワの寄った型紙をはがしてシワを伸ばしてからPPFに貼り付け、型よりひと回り小さくカットラインを引き直します。ここで、どのくらい小さくするかもポイントとなります。

あとはこのカットライン通りに切り取るわけですが、この切り方にもポイントがあります。切り取ったら型紙をはがして、カドが四ケ所できるので、ハサミで丸くカットします(これもかなり重要ポイント)。これでPPFの型が完成しました。

これをドアカップに貼り付けるわけですが、まずは、下処理。ドアハンドル全体を細部までしっかりと洗浄します。そして、PPFを貼る部分をコンパウンドで磨いてキズなどをできるだけ除去し、脱脂して準備完了です。
水をかけてみて、ゴミや油分のないまっさらな状態であることを確認してから、施工液をPPFとドアカップ両方に吹きかけて貼っていきます。

PPFの貼り方ですが、型紙で出来たシワがPPFにも同じようにできます。このシワをPPFが多少伸びる性質を利用して無くしていく作業となります。ここが最大ポイントで、一言でいうなら、焦らずゆっくりです。PPFに負担をかけるような伸ばし方をすると失敗します。
以上ですが、簡単なようにみえてペイントプロテクションフィルムは奥が深いです。

一カ所から施工は可能です。
愛車にキズがついてお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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定休日 月曜
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