おクルマをご購入する決め手となるのが、ボディのデザインだったり使い勝手や走行性能などオーナー様のカーライフによって様々だと思います。
特に第一印象で決まる、ボディデザインは決め手となる割合も多いのではないでしょうか。
さらに、この部分のデザインが好きという拘りをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
クルマだけではなくても、大切な家族や友達、恋人などでも、この部分が好きみたいなところがあると思います。
その人だけの拘りでもあるお気に入りは特別な意味合いを持っていると思うので素敵です。
今回、フルモデルチェンジされた新型「アコード」がアペックスにカーコーティングのご依頼で初入庫となりお持ち込みいただきました。
一瞬で虜になりそうな低くワイドな車幅から醸し出される堂々とした塊感。
流麗なシルエットからも感じられる、低く長く伸びるノイズレスなボディは絶妙なプレスラインがリアに向かって流れるようなクーペフォルムは溜め息がでる美しさ。
オーナー様も特にプレスラインが拘りでもありお気に入りの部分だそうです。
ブラックブースにて状態を把握すべく、特殊照明をボディに照射し確認していきます。
新車で全体的には綺麗ではございましたが、部分的に入った線キズやピラー部分に円を描いた洗車キズなどが見受けられました。
新車でも塗装表面には油汚れや付着物、塗装面の曇りなどが見受けられますのでダメージ部分の修正を行いながら、クリーニングや肌を整える磨きを行い新車本来が持つ色味や艶感を復元して、コーティングの密着性を高めると共に美観だけではなく効果を最大限に発揮できるように促していきます。
選ばれたコーティングは駐車環境や使用頻度、お客様の好みなどを考慮して親水性「ハイドログラス」を施工させていただきました。
また、オプションメニューでもある「ヒートマスターフィニッシュ」で完全乾燥させコーティングの性能と輝度をアップさせます。
特別色でもあるキャニオンリバーブルーメタリックの大粒の粒子が際立ち、ボディのプレスラインにシャープさが強調され、光や色の強弱がより一層深まり洗練さをはじめ煌びやかな輝きと精悍さが増した仕上がりに、オーナー様も大変満足して喜んでいただきました。
おクルマのデザインは、個々の魅力が集結したからこそ生まれる唯一無二の存在でもあり、オーナー様にとっては愛してやまない拘りの部分ではないでしょうか。
アペックスでは拘りの下地作りがありますが、ただ磨くのではなくデザインされたボディフォルムをさらに活かすように考えながら、ひとつの芸術作品として創り上げていきプラス真心を込めて仕上げさせていただいております。
これからのオーナー様にとって、素敵なカーライフをお送りできることを想って。
お問合せ
株式会社 アペックス
栃木県宇都宮市下川俣町206-64
TEL 028-661-6000
営業時間 9:00~19:00
定休日 月曜
www.apecs-co.com
アペックス公式LINEID: 237iumsm