こんにちは！宇都宮市のカーコーティング専門店アペックスです。
本日のブログは、ペイントプロテクションフィルム施工のご紹介です。
まずはじめに、アペックスで取扱いしているプロテクションフィルムは、飛び石等の飛来物や、洗車によるキズ、汚れからボディの塗装面を守る約２００ミクロンほどの肉厚で透明なフィルムです。
また、特殊性能として、紫外線を約９５％カットする効果や、フィルム表面に施された特殊コーティングにより、約６０℃の熱が加わると軽いキズが消える自己修復機能があり、お車の輝きを守るフィルムです。
施工できるお車のパーツは塗装面だけでなく、光沢がある部分であれば貼付けが可能で、ヘッドライトやメッキパーツにも使用可能で、ヘッドライトは劣化による黄ばみやクラック(ひび割れ)の防止、欧州車に装備されるアルマイトメッキには、劣化による曇りを抑える効果があり、その施工範囲は多岐にわたります。
さて、今回ご紹介させて頂きますのは、ホンダ フィットアリアのヘッドライトへの施工です。
こちらのお車のオーナー様は、お車に大変拘りをもち、フィットアリアを中古で入手し、ボディのオールペンやヘッドライトなどの部品も新品交換され、年式は経過しておりますが異常なほど綺麗なオーラを放つお車です。
こうした綺麗に手を入れられたお車には、手厚い保護がおすすめで、特にせっかく新品交換したヘッドライトへは、綺麗なうちにペイントプロテクションフィルムを施工しておくことで綺麗な状態を長く保つので、今後、新品ヘッドライトが入手出来なくなる前に綺麗維持対策が大切です。
施工に関しましては、しっかりとレンズ形状の「型」をとり、フィルムを綺麗にカットし貼り付けます。
施工中はレンズが湾曲している為、フィルムにしわが発生しますが、フィルムの特性上、柔軟性がある為、フィルムが湾曲に対し追従(伸び)し綺麗に馴染むように貼り付けられます。(レンズの湾曲度合いにより分割で施工する場合もあります)
また透明度も高く、施工後はフィルムの存在がほとんど分からず見た目を崩さず施工が可能です。
古いお車でも、こうしてパーツを交換しながら長く大切に乗られていらっしゃるオーナー様も多いと思います。
特にパーツの入手が困難なものに関しましては、手厚い保護が出来るペイントプロテクションフィルムの施工をおすすめいたします。
是非皆様も、大切な愛車への施工をご検討してみてはいかがでしょうか？
ペイントプロテクションフィルムのお問い合わせは、お気軽にアペックスへ。
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