アペックスでは、昨年2022年から地域貢献活動の一環として、サッカーJ2リーグに所属する「栃木SC」様のオフィシャルパートナーになっております。
サッカーを通し、栃木県民の皆さま、そして、栃木県全体が盛り上がる事を期待し、この街の誇りでもある、栃木SC様のJ1昇格を信じ、微力ではございますが、全力でサポートをさせていただいております。
オフィシャルパートナー以降、栃木SCファン・サポーターの皆さまにも来店していただく機会があり、「栃木SCきっかけで知りました!」や「他社も検討したけれども、スポンサーさんなので、アペックスに来ました!」など、多くの反響をいただいております。
そんな、オフィシャルパートナー2シーズン目を迎えた中、栃木SCファン・サポーターの皆様から絶大な信頼を寄せられている、株式会社栃木サッカークラブ「代表取締役社長 橋本 大輔」社長にご来店いただきました。
もちろんカーコーティングのご依頼ですが、橋本社長もクルマが大好きで綺麗好きです。
以前は、ご自身でポリッシャーを持ってクルマを磨いていた本格派でもあります。
大切な愛車は人気SUV「レクサスRX」で、ボディカラーは漆黒という呼び名がふさわしい212ソリッドブラックカラーです。
いつの時代もブラックカラーは人気ではございますが、洗車キズや水ジミなどのダメージがどうしても気になるのが悩みでもございます。
年月の経過で白っぽくなってきたのが気になり、一度リフレッシュされたいとカーコーティングのご依頼でお持ち込みいただきました。
診断ガレージにて特殊照明の下、ボディの状態を確認させていただいたところ、やはり洗車キズをはじめ水の乾いたシミや侵食ジミ、花粉ジミなどの季節的ダメージや経年劣化による塗装表面の艶引けなどが見受けられました。
新車のようにリフレッシュする形で進めさせていただきました。
ダメージが特に目立ちましたボンネットやルーフは塗装表面を一枚剥ぐようなイメージで粗磨きを行い、活きた塗装面を剥き出しバフやコンパウンドを変えながら一面一面丁寧かつ繊細に工程を重ねながら仕上げていきます。
ソリッドブラックカラーということもあり一筋縄では行かず、バフの当て方や力の加え方などで仕上がりが変わってしまうので神経を研ぎ澄ましながら己との戦いでもあります。
数日に及ぶ磨きにより、塗装本来が持つ色味や艶感を復元しコーティングの密着性を高め美観だけではなくカーコーティング本来の効果を最大限に発揮できるように促します。
カーコーティングは駐車環境や使用頻度、お客様の好みなどを考慮してケイ素とフッ素の配合で硬い皮膜を形成する親水性「ハイドログラス」。
水に馴染みやすく油性の汚れが付着しにくく落としやすい性質を持っており、付着しやすい水性の汚れは落としやすい優れた防汚性能を発揮します。
ソリッドブラックカラーの奥行きのある深い色合いが際立ち、レクサスRXの直線的なラインと丸みの帯びたラインがより一層引き立つボディラインに、スポーティな精悍さとエレガントでラグジュアリーな仕上がりになりました。
長らくお預かりした愛車とのご対面に橋本社長も「こんなに黒いクルマだったの!?」
「期待を超える綺麗さ!」、「綺麗なクルマに心も踊る!」などの絶賛のお言葉をいただきました。
橋本社長のお車を携わった者としては、最高に嬉しいお言葉で神経を研ぎ澄ましながら数日磨いた苦労も、一瞬で吹き飛ぶ幸せな気持ちになりました。
創立時から掲げている「心で磨く」、その神髄を胸に秘めクルマと人生を輝かせるお手伝いをさせていただいたことに感謝申し上げます。
私たちアペックスはこれからも、栃木SC様のJ1昇格を信じ、全力でサポートをさせていただきます。
KEEP MOVING FORWARD バモス栃木SC!
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