こんにちは!宇都宮市のカーコーティング専門店アペックスです。
本日は、ペイントプロテクションフィルム施工のご紹介です。
施工させていただきましたお車は・・・トヨタGRヤリス!
今回はボディーコーティングと併せてペイントプロテクションフィルムを同時施工でご依頼いただきました。
ペイントプロテクションフィルムを施工される理由を伺いますと、サーキット走行をするからとのことでした。
サーキットでの走行は公道以上にスピードを出して走行しますので、飛び石などの飛来物ダメージも相当なもの!
クルマの性能を最大限に発揮できる場ではありますが、自分の車からもタイヤが削れた際に出るタイヤカスなどがボディにたくさん付着してしまいます。
タイヤカスは除去できないものではありませんが、塗装にはあまり好ましくない溶剤類を使用した除去方法や、物理的に擦り落とすなど、やはり車のボディへのダメージが気になります。
そんな悩み・不安を解決する方法として、ペイントプロテクションフィルム施工が効果的です。
予め、ダメージが及びそうな部分へフィルムを貼り付ける事で、フィルムが犠牲膜となり、ボディ本体へのダメージを低減してくれます。
今回のGRヤリスへ施工させていただいた場所は、ボンネット、フロントフェンダー、サイドステップ、リアフェンダー一部、リアバンパー一部へダメージ低減を狙い施工させていただきました。
また、飛来物とは関係ありませんが、リアハッチの上部へも施工させて頂きました。
こちらのパーツは、ピアノブラックカラーで傷が入りやすくとってもデリケートな部分で、リアハッチを閉める際に人の手が触れやすい部分でもあることから取り扱い時のキズ防止で施工致しました。
ヤリス系(ヤリス、ヤリスクロス、GRヤリス)すべてに共通するデザインのパーツですので、ヤリス系をお乗りのオーナー様は気になるポイントかと思います。
話がそれてしまいましたが、スポーツカーのポテンシャルを全開で楽しめるサーキット走行は、スポーツカーを運転する醍醐味かと思いますが、大切な愛車にダメージが及ぶとなると躊躇して楽しむことが出来ずにいらっしゃるオーナー様も多いのではないでしょうか?
そんな不安要素を払拭し、純粋に運転を楽しむ一つの方法としてペイントプロテクションフィルム施工はピッタリな方法かと思います。
ペイントプロテクションフィルムに関するご相談は是非、お気軽にアペックスまでお問い合わせくださいませm(__)m
みなさんの大切なおクルマをキレイに長く乗っていただける方法をご提案させていただきます。