こんにちは!栃木県宇都宮市のカーコーティング専門店アペックスです。
11月は『ヘッドライトリフレッシュ&ヘッドライトプロテクション』の
割引キャンペーンを行い、たくさんのお客様より施工のご依頼をいただきました。
本日は施工を行ったお車の事例をご紹介させていただきたいと思います。
1台目は、日産フェアレディZ。
ヘッドライトは純正形状ながら新品社外品へ交換されており、お客様は綺麗なうちに
保護して飛び石対策をしたいとのご要望でした。
形状はかなり複雑な曲面で構成されており、いくら柔軟性のある
ペイントプロテクションフィルムであっても追従しきれず1枚での施工が困難なため、
2分割での施工をさせていただきました。
フィルム施工後の浮き等の不具合を防止しつつも、極力フィルムの分割面が
目立たないように、ヘッドライトのラインに合わせて施工を行いました。
「分割での施工となると、切れ目が目立ってしまうのでは?」と心配の相談
を受けることもありますが、ライトのデザインに融け込む場所で分割を行ったので、
オーナー様も「ヘッドライトを保護出来て、これで安心して運転できます」と、
お喜びいただけました。
2台目は、ホンダS2000。
ヘッドライト研磨&ペイントプロテクションフィルム施工でお預かりし、
経年でダメージを受けてしまったヘッドライトレンズのダメージを除去しました。
綺麗な状態をさらに長く維持するべく、仕上げには保護性能に優れたペイント
プロテクションフィルムを施工させていただきました。
コーティングのみの場合と比較し、更にフィルムでレンズを覆うことで
より一層、劣化ダメージの進行を抑えることが出来ます。
3台目はトヨタスープラ。
こちらのお客様は以前に別のお車でも、ヘッドライトへのペイントプロテクション
フィルムを施工させていただきました。
その際の仕上がりにご満足いただき、スープラの施工もご依頼いただきました。
一見すると平坦な形状のレンズに見えましたが、レンズが外側へ向かうにつれて
包み込むような形状で、減りつけの際にフィルムにシワが多く発生し、
不具合の恐れがありましたので、2分割での施工を行いました。
極力、分割ラインを、ライトのデザインに融け込む場所で分割しましたので
違和感のない仕上がりになりました。
4台目は、アウディRS4。
元々ヘッドライトへペイントプロテクションフィルムを施工してありましたが、
運転席側のヘッドライトを新品交換したことをきっかけに、新たにフィルムを
貼ると共に、助手席側は新しいフィルムへ貼替えをさせていただきました。
このように、新規貼付けのみだけでなく、貼替も可能です!
5台目は、トヨタアルファード。
こちらのお客様は以前にも、別のお車でヘッドライトペイントプロテクションフィルムを
施工させていただき、「アルファードもリフレッシュをしよう」と、ヘッドライト研磨&
ペイントプロテクションフィルム施工をご依頼いただきまして、
ヘッドライトの経年ダメージを除去後、ペイントプロテクションフィルムで覆い、
手厚く保護させていただきました。
レンズの形状故に、一枚での施工が困難でしたので、2分割での施工を行いました。
オーナー様も、綺麗にリフレッシュしたレンズを確認し、大変お喜びいただき、また
プロテクションフィルムの仕上がりにもご満足いただけましたので安心いたしました。
6台目、最後にホンダS660。
弊社で新車時にボディコーティング施工をさせていただきましたオーナー様のお車から、
ご依頼をいただきました。
きっかけは、別オーナーさんのS660を見た際、ヘッドライトがダメージを受けてきている姿を目にし、
「ヘッドライトをコーティングだけでなく、ペイントプロテクションフィルムで手厚く保護しよう」と
感じたとのことでした。
S660は、既に販売終了されたお車で、販売当初から車好きにとって大変人気のある
お車です。今後は益々希少価値も高まるお車かと思いますので、ダメージを受ける前に
『しっかり保護』が綺麗を長く保つ秘訣です。
こちらも2分割での施工でしたが、レンズの折り返しラインで分割いたしましたので、
分割ラインも極力目立たない仕上がりになったかと思います。
一挙6台の施工事例のご紹介でした。
施工のご依頼をいただきましたオーナー様。この度は誠にありがとうございました。
一部のご紹介ではありますが、アペックスでは様々なお車への施工実績が
ございますので、もし、ペイントプロテクションフィルム施工をご検討の際は
お気軽にアペックスまでお問い合わせいただければと思います。
プロのスタッフがみなさんの大切な愛車をお待ちしております。