アペックスブログ
アペックスのアフターケアメンテナンスの特徴
メンテナンスこんにちは!
栃木県宇都宮市のカーコーティング・カーフィルム専門店のアペックスです。
立秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回はアペックスのアフターケアメンテナンスの特徴をお話します。
アフターケアメンテナンスはボディコーティングをしてくださったお車に対して行なわせていただく作業で、その目的はボディコーティング施工時のキレイな状態を維持することであります。
ですから、時間の経過とともに、少しずつ付いていく水アカ汚れや付着物を定期的にさまざまな方法で除去していきます。
ただしキズや浸食ジミなどは研磨が必要になりますので、メンテナンス外の作業となります。
メンテナンスはどこまで作業するかによってABCの三種類に分類されます。
Aパックは、洗車・水アカ落とし・虫などの付着物除去・簡易的コーティング上塗り
Bパックは、Aパック+水ジミ(浸食していないもの)・鉄粉除去
Cパックは、Bパック+艶出しクリーニング・コーティング塗布となっております。
その他にこの三種類のメンテナンスに共通するものといえば、目地(すき間)やドアを開けた部分の汚れの除去があります。
これらの汚れは、ボディコーティングの際に隅々までキレイにしてありますので、その状態をメンテナンスの範囲内ですが継承していきます。
さらにもっとも重要なことは、最終確認作業です。
どうしても作業をしただけでは見逃してしまう汚れや、付着物などがありますので、これらをあらゆる視点から確認し、修正し、キズやへこみボディ状態をカルテに記録していきます。
これを元に、次回のメンテナンスのメニューをお客様におすすめさせていただき、予約する際の参考にしていただいております。
以上がアペックスのアフターケアメンテナンスの特徴となっております。
今後もお客様の光り輝くカーライフの一助となれるよう知識・技術・心を磨いてまいりますので、よろしくお願いいたします。