こんにちは!宇都宮市のカーコーティング専門店アペックスです。
クルマを購入する際に、選ぶ基準としてデザインだったり使い勝手だったりと様々ですが、ボディカラーも重要な項目のひとつでクルマのイメージにも繋がります。
また、毎年行われる「世界自動車人気色調査報告書」によると、1位がホワイトで2位がブラック、3位がシルバーとグレーとなっており、日本でもホワイトとブラックは不動の人気色です。
最近では、各自動車メーカーも個性的なボディカラーもラインナップしており、個人的にはカラフルなクルマが街中を走っていると振り返って見入ってしまうので、今後増えていくことを期待してしまいます。
今回、ボディコーティングでお持ちいただきましたお車は、マイナーチェンジが行われた都会派SUVの先駆者的存在の「ハリアー」です。そして、人気色でもあるソリッドカラーのブラック(通称202)は、カーディテイリング業界では磨き屋泣かせのボディカラーなどとも言われています。
そんな磨き屋泣かせのボディカラーですが、アペックスでは長年培った知識と技術でお車に最も適した磨きで、お客様を感動させるレベルまで仕上げております。
まずは洗浄し、ボディに付着した汚れやスケールの付着、油汚れなどをクレンジングしていきまっさらな塗装面の状態にします。すると、新車ではございますが無数の傷が全体的に入っているのが分かります。
これがパールホワイトだったりシルバーだったりすると分かりにくいのです。
ボディカラーによってもダメージの受け方も変わります。これから気温も上がっていくと同じくボディの温度も上がってきますので、ホワイトに比べてブラックですと温度差が20度ぐらいの違いが出ます。洗車時に水を乾かしてしまうとシミだらけになってしまうのは一目瞭然です。
外的要因から少しでも保護するのがコーティングの役割ですので重要です。
大切な愛車を守るコーティングですが、しっかりとした下地作りが美観的にもコーティングの効果を最大限活かすのにも重要な工程となっております。
新車時でも傷が目立ってしまうブラックカラーはとてもデリケートな塗装なので、丁寧かつ繊細に磨き上げることで、見ていると塗装面に吸い込まれてしまいそうになるぐらいに深く漆黒な艶に仕上がります。
この瞬間が一番美しく、ブラックカラーを選ぶ一番の理由なのかもしれませんね。
駐車環境などによりますが、ブラックカラーにはやはり親水タイプのコーティングがおススメで、洗車時に水を流すとスーッと引いていく感じになり汚れが落ちやすいことはもちろんの事、水ジミの付着軽減にもなりますので選ばれる方が多いです。
ブラックカラーはお手入れが難しいですが、艶やかなボディを見てしまうと思わず笑みがこぼれてしまいますね。
ブラックカラーのお車のご購入を検討されている方や、ダメージなどでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非ともアペックスへご相談ください。
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