株式会社アペックス

2025.05.10

放置すると危険!?固着した虫の正しい除去方法をご紹介!

お手入れのポイント

虫の活動が活発になる季節。
運転をしていると、バチッ、バチッと窓やボディに虫が当たる”イヤ〜な音”を聞くことが増えてきました。

付着後に長期間放置をしてしまうと、塗装に深刻なダメージを与えることもある、”虫の死骸”
今回はすぐにでも実践ができる、『安心安全な虫の除去方法』をご紹介します!

◾️虫の活動が活発になる季節
 10〜30℃が活動適温と言われている虫が多く、4月〜11月に掛けて、活動が活発になると言われております。
 また、近年は温暖化の影響もあり、3月〜12月上旬でも虫の付着を目にする機会が増えてきました。

◾️虫を放置すると
 車に付着した虫の死骸は放置してしまうと、ボディにこびりつき、頑固な固着汚れになってしまいます。
 また、虫はフロントガラスやフロント周りに多く付着しますが、その中でも特にダメージを受けやすいのがボディ塗装面です。
 虫の死骸には塗装面に悪影響を与える、酸性のカルシウムやたんぱく質などが含まれています。
 長期的に放置してしまうと、塗装面に酸性のクレーターが発生し、時には研磨をしても完全な除去ができない程の深刻なダメージになることも。
 天候やお車の保管環境、塗装の強度により異なりますが、固着後から約1週間を経過すると、”侵食シミ”になる可能性が高まってきます。
 固着後はなるべく早めに除去しましょう。

◾️虫の除去方法
 固着した虫はどう除去するのか。
虫がこびり付いていると、どうしても擦りたくなってしまいますが、ゴシゴシ擦るのは絶対NGです。
 摩擦は塗装面へのキズに繋がります。
除去の際はたっぷりの流水や専用のクリーナーを活用しましょう。

 アペックスの“超強力除去”虫取り専用バグリムーバーは、カーコーティング施工車両にも使用可能なクリーナーです。

 使用方法はいたって簡単。
下記の通りにご使用ください。




 クリーナーが固着した虫をふやかし、柔らかくすることで塗装面に負担をかけることなく、除去ができます。
 また、市販品のクリーナーで起きてしまう、『ふやかしている間にシミになってしまう』という現象も防ぎ、安全に使用していただけます。
※炎天下や塗装の温度が高い状況での使用は、シミになる可能性が高いため、使用をお控えください。

 虫の活動期間が増えてきているからこそ、正しい除去方法を身に付け、愛車を守ることが大切となってきます。
 安全かつ強力な除去力を持つバグリムーバーで、虫を気にせずにドライブを楽しんでください!

5月17日(土)20:30~YouTubeライブ配信でも、虫の除去方法を実演解説しますので、是非ご覧ください♪

 

洗車用品北関東栃木県群馬県茨城県福島県埼玉県洗車用品販売純水器カーコーティングバイクコーティング専門店

お問い合わせ

Contact
お問い合わせフォーム
028-661-6000
営業時間:9:00〜19:00 (月曜日定休)