こんにちは！宇都宮市のカーコーティング、カーフィルム専門店のアペックスです。
今年の冬は暖冬傾向というニュースを耳にしましたが、寒さを感じるのは変わらず、“暖冬”という言葉に惑わされず、健康管理には十分注意したいものです。
さて本日は、先日、ボディコーティングと併せてヘッドライトのリフレッシュをさせていただいたお車の施工事例をご紹介させていただきます。
施工車両は、丁度よいサイズ感と使い勝手の良さで大変人気のホンダフリードです。
早速ヘッドライトの状態を確認させていただきますと、遠目では一見綺麗に見えましたが、近づいて見ると、所々「ハードコート」と呼ばれるコーティング皮膜の剥離が発生していました。
剥離が発生している「ハードコート」と呼ばれるコーティング皮膜は、ヘッドライト製造時にレンズの劣化や汚れの固着を防止するために施されるものですが、永久に綺麗な状態が保てるものではなく、経年による劣化が生じ、今回のような剥離や黄ばみ、皮膜のヒビ割れなどが発生し、見た目を損なう症状が発生します。
ハードコートの劣化症状が発生した場合、皮膜の保護性能も低下するので、保護対象のレンズ自体へもダメージが及び、加速度的に見た目の悪化が(照度の低下も含む)著しく表れてきます。
ハードコート及び、レンズの劣化ダメージが重症化すると、ヘッドライトの照度も低下するので夜間走行時の視認性低下や、照度不足で車検に通らない等の不具合につながってしまいます。
こうしたヘッドライトのお悩みを解決する方法は、劣化したハードコートやレンズに及んでしまったダメージを磨いて綺麗に除去し、新たなコーティング皮膜で覆うことで改善されます。
さらに、コーティング以上に保護性能の優れるプロテクションフィルムも施工することで、より綺麗の持続性が向上しますので、弊社ではヘッドライトリフレッシュの際はプロテクションフィルム施工も推奨しております。
今回施工させて頂いたフリードの施工過程はこちら！
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※劣化したハードコートを除去
※ハードコート除去により曇ってしまったレンズを透明感が戻るまで研磨
※コーティング施工後、より綺麗維持のためペイントプロテクションフィルムを施工
～全ての施工が完了し完成～
劣化ダメージが一掃し、スッキリとした透明感を取り戻しつつも、プロテクションフィルムによる手厚い保護による安心感で、引き続き、綺麗なお車をお楽しみいただけます(^^)/
お車のヘッドライトに関するお悩みをお持ちの方も多いかと思いますが、劣化やダメージ改善のためヘッドライトを新品に交換するには費用が高額となり、交換は躊躇してしまいます。
弊社で行っているヘッドライトリフレッシュは、安価とは言えませんが、新品交換より費用を抑えつつも、新品に近い状態まで改善が可能ですので、お悩みの際はお気軽にアペックスまでお問い合わせくださいませm(__)m
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