こんにちは!宇都宮市のカーコーティング、カーフィルム専門店のアペックスです。
お盆休みも明け、夏も後半に差し掛かりましたが、まだまだ厳しい暑さが続きますので、十分な水分補給や、疲れを癒す睡眠を心掛けたいものです。
さて本日は、輸入車にお乗りの方のお悩みに応える施工事例をご紹介させていただきます。
施工車両は、アルファロメオ ジュリア。
こちらのお車のお悩みは、ドアガラス周りにあしらわれたメッキモールのクスミ。
※うろこ状のシミが発生しモールがくすんで見えます。
今回施工させて頂きましたお車のモールは黒色ですが、シルバー色のモールでも同様、うろこ状のシミが発生しますので、悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?
こうしたクスミは経年によるメッキモールの腐食が原因とされ、クスミを除去するには研磨して削り取らなければなりません。
さらに研磨は、硬い金属を磨くことになりますので、一筋縄ではいかず、専用の研磨剤を駆使しながら根気よく磨かなければならず、その手間と苦労はかなり大きなものになります。(DIYでの施工には不向きですので、専門店での施工が安心です。)
※研磨途中(メッキ中央から右側が研磨完了)
こうして全てのモールを磨き終え、すっかりと綺麗になるのですが、一度綺麗になったモールも、何も保護をする施しをしなければ同様のクスミがいずれ再発し、再発→研磨の繰り返しになってしまいます。
しかし、そんなクスミの再発防止に絶大な効果を発揮するのが、ペイントプロテクションフィルムの貼り付けです。
※ペイントプロテクションフィルム施工中
メッキモール自体をフィルムで覆うことで、モールの腐食の原因である外気との接触を避けることが可能となり、いつまでも綺麗な状態を保つことが出来ます。(ペイントプロテクションフィルムは経年で劣化しますので、年数経過後のフィルム貼替は発生します)
また、ペイントプロテクションフィルムは透明度が高く、貼ってある事が分かりにくく自然な見た目でありながらも、高い保護効果を発揮する優れた性能をもっています。
※ペイントプロテクションフィルム施工後
こうしたメッキモールの腐食にお困りの際は、是非一度、アペックスまでお問い合わせくださいませ。
皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、お手伝いさせていただければと思いますm(__)m
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