こんにちは!宇都宮市のカーコーティング・カーフィルム専門店のアペックスです。
フロントガラスやフロントサイドガラスへフィルムを施工するには、施工後「可視光線透過率」が70%以上なければ違法になってしまいます。
「可視光線」とは電磁波のうち人の目で見える波長のもの。いわゆる光のこと。
「透過率」とはどれだけ透けているかを示す値です。0%が不透明、100%に近づくほど透明になっていきます。
簡単に言うと70%以上の可視光線透過率とは、目に見える光が70%以上透けているということです。
その可視光線透過率を測定する機器は数多くあり、測定器によって数値が前後します。
フィルム施工店やディーラー様や整備工場様などでは簡易的な測定器を使用しているのがほとんどだと思います。
なので、施工店では「70%以上で大丈夫です」と言われても、ディーラーさんなどでは「ダメです」というケースが発生しています。
そこで、お客様により安心して乗っていただけるよう、また自信をもって「合法です」と言えるように、陸運局・軽自動車検査協会・各都道府県警察で計測に使用している可視光線透過率測定器『PT-500』を導入しました。
非常に高価なため、導入している施工店が少なかったりもしますが、これからは『PT-500』で測定し透過率測定証明書を発行していきます。
安心してご依頼ください。
年末年始も数多くのカーフィルムのご依頼をいただきました。誠にありがとうございます。
カーフィルムをご検討中のお客様、お気軽にお問い合わせください。アペックスがオーナー様のご要望に合ったご提案、ボディカラーとのコーディネートなどをしっかりとアドバイスさせていただきます。