こんにちは
栃木県のカーコーティング専門店アペックスです。
朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなってきました。
お身体お変わりございませんか。
今回は寒くなるとフロントガラスが曇る原因をお話したいと思います。
雨の多い季節や冬場に、クルマのフロントガラスが曇ることがあります。
曇りがひどい場合は前が見えなくなって、ヒヤッとされた経験はありませんか?
視界の悪化は危険を伴うので、できるだけ早く曇りを除去するように心がけましょう。
ガラスを曇らせる主な原因は「結露」(けつろ)です。結露とは、
空気中の水蒸気(水分)が凝結して水滴になる現象のことです。
空気中の水蒸気が増えることで、結露は発生しやすくなります。
空気は一定量の水蒸気をためることができますが、
限界量を超えると水蒸気が水滴に変化します。
この限界量を「飽和水蒸気量」といいます。
フロントガラスが埃やタバコのヤニなどで汚れていませんか。
実は、ガラスは汚れているほど曇りやすくなります。
汚れ成分が付着した窓ガラスの表面には小さな凸凹ができます。
そうした凸凹には水滴が付着しやすく、綺麗な窓ガラスよりも曇りやすくなるのです。
窓ガラスを綺麗にするためには中性洗剤を薄めた水を絞った雑巾
または、ウェットシートでフロントガラスの内側を拭き取るだけでも十分に効果はあります。
最後にマイクロファイバータオルやキッチンペーパーなどで乾拭きをして、
拭きムラを残さないように気をつけましょう。
私たちが窓ガラスの清掃の仕方を紹介しております。是非ご覧ください。
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