
「品質」に繋がるこだわりの乾燥
従来の方法では不可能だった
短時間での完全乾燥により
業界屈指の輝きが実現しました。
アペックスが独自考案、設計
特許を取得した「コーティング完全乾燥ブース ヒートマスター」は、アペックスが独自に考案設計しました。コーティングの完全乾燥の為に、完全密封できるブース内の天井と壁面に28基の赤外線ヒーターが埋め込まれており、レーザーの温度センサーによる表面温度のコントロールをしながら、塗装表面への直接的な加熱乾燥と、20,000cal/Hの高カロリーバーナーによる80℃の熱風による間接的な加熱乾燥をミックスさせ、1時間弱でボディ全体をムラなく完全乾燥させることが可能です。
(プレミアム及びスーパープレミアムコーティングのみ標準工程 / その他コースはオプション)

-
28基の赤外線ヒーターによる加熱照射 -
熱風とのWヒーティングをコンピューターで温度管理
ヒートマスターの効果
-
従来のコーティングに比べ、輝度が10%アップ
通常の自然乾燥であれば1カ月程度かかっていたところを、『ヒートマスター』では約1時間での完全乾燥を実現。
コーティングの効果を最大限に引き出します。
-
表面硬度が上がることで、キズ防止にも高い効果
通常のコーティングに比べ、鉛筆硬度で約1~1.5H硬くなることが実証されています。
そのため、従来のコーティングに比べキズのつくリスクが軽減されます。
-
乾燥不足によって起きていた水ジミを防止
これまで頭を悩ませていた施工直後の雨も安心。
ブース内で完全乾燥されているため、乾燥不足による水ジミの心配がありません。
自然乾燥と比較した場合の特徴的な効果
- 表面硬度が、鉛筆硬度で約1~1.5H硬くなる
(キズ防止効果) - 光沢や輝きが、輝度測定で10%アップする
- 施工直後に雨に濡れても、
乾燥不足による水ジミ発生を防止 - 気流調整付き強制換気システムにより、
ホコリやゴミの混入を防止できる - 気流調整付き強制換気システムにより、
コーティングを均一に塗布することができる - ハイグロスマルチライティングシステムで
キズやムラなどをくまなく確認可能
-
赤外線ヒーター&熱風乾燥と
自然乾燥の比較表は、経過日数による撥水性能(水弾き)の違いをテストしたものですが、ブースにより完全乾燥したものは、ほぼ初期の状態で本来の性能が発揮されています。
(栃木県産業技術センターにてデータ分析・テスト)<乾燥条件>
赤外線ヒーター&熱風乾燥は、施工後60℃×1時間加熱
常温乾燥は施工後、自然乾燥25℃にて乾燥